暇人たちの戯れ

相変わらずの不定期更新です。

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どーもです。
テストが終了しました。

ってことで本とかの感想を書き始めようかと思います。

で、記念すべき1つ目はSSにしようかと思います。
SSとは・・・簡単に言えばネット掲示板の自作小説ってとこでしょうか

とりあえず、ジャンル分けで今日は「感動系SS」の感想を書こうと思います。

あ、そうそうSSでは登場キャラに名前ついてないんで脳内で頑張ってください。
とりあえず気に入ったものだけ本文書くので残り読みたい人はURL貼っておくので見てください。


題名?:幼馴染「雨だね」男「……そうだな」
(URL)http://blog.livedoor.jp/minnanohimatubushi/archives/1735285.html


幼「……そういえば学校に行かなくていいの? 大学、テスト近いんでしょ?」

男「……雨の日はお前のそばにいるって約束しただろ」

幼「そうだったね……ねぇ、男」

男「ん?」

幼「……神様って、ひどいよね」

男「あぁ、神様なんて本当にいたら……ぶん殴ってやる」

幼「……」

幼(今日は晴か……男、来てくれないんだろうな……)

男「お、珍しく朝から起きてるな」

幼「あ……」

男「髪ぼさぼさだぞ。すぐにとかしてやる」

幼「……ありがと」

幼「……何か、あった?」

男「……神様に会った……って言ったら信じるか?」

幼「信じるよ。男は嘘つかないもん……」

男「……そっか」

幼「それで、神様になんていわれたの?」

男「……さぁな」

幼「……神様って、どんな人だった?」

男「背が低くて男っぽい女」

幼「……浮気?」

男「お前一筋だから安心しろ」

幼「……えへへ」

男「……気に入らないことを言われて殴ってきただけ」

幼「……女の子を殴っちゃったんだ」

男「……神様は女にカウントされるのかな?」

幼「……それで、気に入らないことって何?」

男「……内緒だ」

幼「……ねぇ、何か悩んでる?」

男「なにも」

幼「言葉のやり取りの間に間が開いてたよ」

男「……ただ声を出したくないだけだよ」

幼「ほら、また……」

男「……」

幼「悩まなくていいんだよ。僕がどんな悩みでも聞いてあげる」

男「聞かなくていい。だからお前は……どこにも行かないでくれ」

幼「……わかってる」
________________________________

幼(もう帰っちゃった……大学あるし仕方ないよね……)

幼(男、すごく落ち込んでた……まるであの時みたいに……)

幼(……やっぱり、僕、男に嫌われてるのかな……)

________________________________

男(……幼馴染……)

男(どうしてだよ……なんで、あいつが……)

男(神がいたら……本当に殴ってやりたい……)

________________________________

幼「……なんだか最近毎日来るね」

男「雨のせいだ」

幼「雨なんて降ってないよ?」

男「泣ける漫画を読んじゃったからな」

幼「……そっか。じゃあ、僕が慰めてあげる」

男「……お前の胸じゃ顔を埋められないよ」

幼「……そんなに貧乳かなぁ……」

男「あれ、気にしてた?」

幼「……一応女だし……」

男「なら一人称と髪の長さと胸の大きさを直せ」

幼「一番後者は直しようがないよ」

________________________________

幼「……あ、雨だ」

幼(今日は、男、来てくれるんだろうなぁ)

幼(あれ、でも最近毎日来て……)

幼「あ……れ……」

幼(どうしたんだろう……体が、動かない……)

幼(……そっか、神様って……そういうことだったんだ……)

________________________________

男「……起きたか?」

幼「まだ生きてたんだ」

男「何言ってるんだよ、貧血で倒れたくらいで」

幼「……わかってるよ、長くないんでしょ?」

男「そんなわけ!」

幼「……あるんだよね」

男「……」

幼「……ごめんね、男だけ、残しちゃって」

男「……大丈夫だ、絶対に助かる。だから……」

幼「疲れちゃったんだ……すこしだけ、寝たいな」

男「……わかった、絶対に起きろよ」

幼「うん」

________________________________

幼(あれから、もう2年になるんだ)

幼(僕と男の両親はすごく仲がいい4人組だった)

幼(僕と男を連れて、いろいろな場所に遊びに行ってた……)

幼(そんな関係だったこともあり、僕も男も、すごく仲がよかった)

幼(でも、あの雨の日に、僕らの人生のなかで最悪の事件が起こった)

幼(……僕らを含む2家族、合計6人を乗せた車が、トラックにあおられた挙句、崖から転落するという事故)

幼(トラックの運転手は僕らが転落したのを見て、即逃げ出し、未だにつかまっていない)

幼(生き残ったのは僕と男だけで、僕に関しては内臓を数個、失ってしまった)

幼(最初は警察もトラックの行方を捜してくれたが、世間から事故の記憶が薄れていくと同じように、警察は事件から手を引いていった)

幼(男は、未だにトラックの行方を一人で捜し続けている。多分、僕には内緒にしているつもりなんだろうけど……正直バレバレだ)

幼(……そして、最近男は神様に会ったと言っていた)

幼(今の僕にとっての神様……おそらく、病院の先生だろう)

幼(僕の命も、もうすぐ尽きるに違いない。だから……)

幼(結局、男には……迷惑ばかりかけたなぁ……)

男「……」

幼「……男」

男「ん、何だ、もう起きたのか?」

幼「……ありがとう、もう、無理しなくていいんだよ」

男「え、何言って……」

幼(ごめんね……もっと言いたいことはいっぱいあるんだ)

幼(でも、全部伝えたら、男はきっと全部抱えたまま生きて行っちゃうから)

幼(だから……)

幼「……僕の分も、幸せになってね。約束、して」

男「……おまえ、まさか……」

幼「……ありがと」

幼(大好きだよ、男)
________________________________

男「……雨だ」

男(雨は嫌いだ。雨の日には冷たい思い出しかないから)

男(そいつは、女の癖に男っぽいしゃべり方をする奴だった)

男(そいつは、自分よりも他人のことばかりを考える奴だった)

男(そいつは、俺のことをよく知っていて俺の揚げ足を取るのが得意な奴だった)

男(そして、そいつは……俺にとって、最愛の相手だった)

男「……なぁ、最後の約束、お前がいなきゃ果たせないよ……」

男「だって、お前のそばにいられた時間以上に、幸せな時間なんて……この先絶対ありえないから……」

空を見上げると、いつかと同じ色をしていた
神様なんていないと実感したあの日と同じ空の色
もう死ぬんだと思ったあの日と同じ空の色
それでも、守りたいものを見つけたあの日と同じ空の色
ただ、あの日と違うのは……男の右手に、小さなぬくもりが宿っていないという事だけだった


以上です。もう1つ泣いたのがあるんですがURL貼っておきます。

幼馴染「私もうすぐ死んじゃうらしいの」
(URL)http://blog.livedoor.jp/minnanohimatubushi/archives/1728431.html

はい、泣きました。深夜にボロボロとね・・・
ティッシュ10枚くらい使いましたね。

2つとも泣けるのでぜひ読んでみてください。


















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